今日は一時帰宅のため、ショートステイに迎えに行った。
父の調子は歩き方で少しわかる。
調子の良くないときは、
ズッ、ズッ、と、前のめりになり、つま先を擦るような歩き方。
つまづいたらすぐに転倒しそうな感じ。
調子の良いときは、
足が上がって、しっかりと地に足がついている感じ。
今日はというと、
しっかり足が上がってて、調子がよさそうでした。
アルツハイマー型認知症の薬は、
進行を遅らせるというだけで、
治すものではないと思うが、
服薬によって調子の良い時が続けば、
本人も楽になるのではないかと思います。
介護する側もほっとしますしね。